りこぴん九州旅行
福岡県八女市の福島八幡宮は、看護師とともに「看護守」を日本で初めて奉製した神社です。成功・勝利を願うお参りに加え、八女の切り絵作家さんが手がける御朱印や、透明なお守り「翼竜お守り」も見どころです。境内の「かつきや 八女本店」では、参拝の前後に食事も楽しめます。
看護守を受けたい方に向けて、神社と地域の取り組み、参拝前に確認しておきたいことをご紹介します。

福島八幡宮では、仕事や試験などの成功・勝利を願ってお参りできます。
秋には、からくり人形の芝居「八女福島の燈籠人形」が境内で奉納されます。開催日に予定が合えば、お参りとあわせて、地域で受け継がれてきた行事を見学できます。


2026年9月5日、境内の旧カミカケ茶屋の場所に「かつきや 八女本店」が開店しました。
神社は境内を提供するほか、公式SNSでの発信やイベント、地域のつながりを通じて店舗と連携していくと発表しています。食事の場を設けるだけでなく、八女の食や地域の魅力を一緒に伝えていく取り組みです。
お店では、蒸したてのおこわを中心にした御膳や、地元の「牛島製茶」の八女茶を使った甘味を用意。参拝後にそのまま昼食をとったり、お茶を飲みながら休憩したりできます。

福島八幡宮では、八女の切り絵作家「くろくも舎」の松原真紀さんと制作する切り絵御朱印も頒布しています。御朱印を通して、地元の作家の仕事に触れられるのも楽しみのひとつです。
図柄や頒布期間は授与品によって異なります。気になるものがあれば、公式サイトのお知らせを確認してから訪れてみてください。

「翼竜お守り」は、福島八幡宮のシンボルである翼竜をかたどった、透明なお守りです。光を受けると虹色に輝きます。
看護に関わる方のための「看護守」とは別の授与品で、こちらも成功・勝利を願って奉製されています。最新の頒布状況は、翼竜お守りの公式案内でご確認ください。

看護守が生まれたきっかけは、コロナ禍で看護師たちの悩みや相談を受けていた看護師が、福島八幡宮に思いを伝えたことでした。当時、神社で巫女として奉仕していた看護学生の存在も、その背景にあります。
看護師の業務の安全や医療現場での活躍を願い、看護師と神社が共同で奉製。2023年6月に頒布が始まりました。お守りに記された「看護」の文字には、看護に関わる人へ、福島八幡宮の成功・勝利の祈りを届けたいという思いが込められています。

日々の仕事のために自分で受けるのはもちろん、国家試験や就職を控えた方への贈り物としても選べます。同僚へのお礼や、看護の道へ進む家族への応援など、相手に伝えたい言葉とともに渡すのもよさそうです。
遠方の方や予定が合わない方は、神社の公式オンライン授与所でも案内を確認できます。色や頒布状況は、申し込みの際にご確認ください。

看護守や御朱印を受けたい方は、参拝できる時間とは別に、授与所の受付時間を確認しておきましょう。公式案内では9:00〜16:30、水曜日は研修日のためお休みです。
「かつきや 八女本店」も、開店時の案内では水曜日が定休日です(イベント時を除く)。平日のお休みに訪れる場合は、神社と店舗それぞれの最新情報を確認しておくと、予定を立てやすくなります。
看護守を受けるための参拝に、昼食の時間を少し足す。境内に食事の場所ができたことで、そんな休日の予定も組みやすくなりました。
成功・勝利
授与所の受付時間外も参拝できます。最新の案内は公式サイトをご確認ください。
9:00〜16:30(水曜日は研修日のため休み)
〒834-0031 福岡県八女市本町105-1
【西鉄バス・堀川バス】「福島」バス停下車、徒歩約20分。駐車場あり。
https://fukushimahachimangu.or.jp/
https://www.instagram.com/fukushimahachimangu.official/
※営業時間・休業日・授与品の情報は2026年9月22日時点の公式案内に基づきます。
執筆者情報
執筆者:旅行インスタグラマー 「りこぴん」
紹介:鹿児島県出身。「九州旅行」をテーマにしたインスタグラマーとして活動中。
旅行会社勤務の経験を活かし、九州のホテルや神社など観光地の情報を発信している。
Instagramはフォロワー7万人。「KBC」タグる夜など、テレビラジオ等メディア出演も豊富。